ナビスコ予選アウェー甲府戦、展望 [雑感]
月曜日が祝日だと曜日感覚が狂ってしまって、今日が何曜日かわからなくなる。ボケたわけじゃないよ。晩御飯食べたっけ。
代表ウィークのなかナビスコ予選が始まり、明日が第１戦、ホーム甲府戦。ＦＣ東京がＡＣＬに出場したので、従来通り鹿島属するＡグループは７チーム中、上位２チームが決勝トーナメント進出。
ナビスコも獲るつもりでいるので、勿論予選は通過しなくてはならないが、１試合くらいは余裕がある。初戦は堅く行きたいのが心情だが、逆に少し冒険が出来るのは甲府戦。
冒険するなら勝ち点でリードを取ってから、という考え方がセオリーかもしれないが、案外リードを取ってしまうと流れを変えるのが怖くなってそのまま行ってしまい、流れを変えるべき肝心な時に動けないケースもわりと多くある。
甲府はリーグ戦でもそれほど調子が上がっておらず、そういう意味でも仕掛け易い。そこで勝てたら次もそのままチャレンジ出来る。メンバーを変更するチャンスと見る。
とはいえ、金崎、昌子、植田（久保田、垣田も）が代表で抜け、したくなくてもメンバー変更はせざるを得ない。
ＣＢは青木と町田のセンが有力に思われるが、この組み合わせはサテライトリーグ２戦で崩壊しており、無論、ＣＢだけのせいではなかろうが不安は大きい。となると三竿を下げるくらいしか思いつかないが、何か秘策はあるのだろうか。
甲府の試合はダイジェストでしか観ていないが、クリスティアーノを徹底的に潰せばなんとかなるように感じられるだけに、むしろボランチがしっかりやれればなんとかなるかもしれない。
となれば永木と柴崎、小笠原のどちらかを使って様子を見るという形に落ち着くか。前節でも小笠原はスタメンを外れるかもという話があったくらいなので、順当に永木・柴崎となるかもしれない。
ちなみに小笠原が無敵状態で休みなしでも大丈夫なら、個人的には永木、小笠原のボランチ、柴崎２列目という攻撃的布陣を見たい。
前線は乗れていない赤崎にお休みして貰ってジネイを先発、気の利く土居をサポート。２列目は疲れの見える遠藤をサブスタート、鈴木、カイオでどうだろう。
今のところ攻撃陣は金崎以外まともに機能しているようには見えないので、順番に試して行くしかないように思われる。まず高さがないのでそこからかなと思っているが。
１試合くらいは余裕がある、とは書いたが、リードはあるに越したことはなく、まずは１勝目を取って貰いたい。
おまけ。
話変わって、この前、囲碁でＡＩがプロ棋士に勝ったという話を取り上げた際に、そのうちブログもＡＩが書いてたりしてと言った。
それがいよいよ現実味を帯びてきて、ＡＩに小説を欠かせてコンテストに応募しているのだそうだ。一次選考を通った作品もあるとのことで、いつかは賞を獲るかもしれない。
ＡＩの作品は人間描写が課題とも書いてあったが、そこが課題で一次審査を通るくらいのレベルなら、それなりのブログは充分に書けるのではないかと思っている。
楽しみな気もするが、ＡＩに支配される日が実現するかもしれないという怖さもあり、これからも要注目のトピック。
あともうひとつ。ドラマ「この恋」が最終回を終えたわけだが、自分にとっては衝撃の事実が。
初回に主人公から桃の缶詰がヒロインに渡されたのだが、お守りのようにずっと飾られてあった。ちょいちょい映されるのでどうなるのだろうと気になっていたのだが、なんと最終回で開封して食べちゃった！
ドラマ内では６年ほど経過しており、賞味期限は大丈夫なのか？とその後のドラマの内容が全然頭に入って来なくて、急いで検索してみた。「桃の缶詰 賞味期限」。
あまりヒットしなかったが、どうやら保存状態さえ良ければ缶詰は５～１０年くらいはもつのだそうだ。知らんかった・・。衝撃。
ということは例の「それきり」の使い方も、自分の知らない意味があったのだろうか。なんだか本筋とは関係ないところで色々と気になるドラマだった。
今クールドラマ、アニメのまとめはまた次のおまけの機会に。
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代表ウィークのなかナビスコ予選が始まり、明日が第１戦、ホーム甲府戦。ＦＣ東京がＡＣＬに出場したので、従来通り鹿島属するＡグループは７チーム中、上位２チームが決勝トーナメント進出。
ナビスコも獲るつもりでいるので、勿論予選は通過しなくてはならないが、１試合くらいは余裕がある。初戦は堅く行きたいのが心情だが、逆に少し冒険が出来るのは甲府戦。
冒険するなら勝ち点でリードを取ってから、という考え方がセオリーかもしれないが、案外リードを取ってしまうと流れを変えるのが怖くなってそのまま行ってしまい、流れを変えるべき肝心な時に動けないケースもわりと多くある。
甲府はリーグ戦でもそれほど調子が上がっておらず、そういう意味でも仕掛け易い。そこで勝てたら次もそのままチャレンジ出来る。メンバーを変更するチャンスと見る。
とはいえ、金崎、昌子、植田（久保田、垣田も）が代表で抜け、したくなくてもメンバー変更はせざるを得ない。
ＣＢは青木と町田のセンが有力に思われるが、この組み合わせはサテライトリーグ２戦で崩壊しており、無論、ＣＢだけのせいではなかろうが不安は大きい。となると三竿を下げるくらいしか思いつかないが、何か秘策はあるのだろうか。
甲府の試合はダイジェストでしか観ていないが、クリスティアーノを徹底的に潰せばなんとかなるように感じられるだけに、むしろボランチがしっかりやれればなんとかなるかもしれない。
となれば永木と柴崎、小笠原のどちらかを使って様子を見るという形に落ち着くか。前節でも小笠原はスタメンを外れるかもという話があったくらいなので、順当に永木・柴崎となるかもしれない。
ちなみに小笠原が無敵状態で休みなしでも大丈夫なら、個人的には永木、小笠原のボランチ、柴崎２列目という攻撃的布陣を見たい。
前線は乗れていない赤崎にお休みして貰ってジネイを先発、気の利く土居をサポート。２列目は疲れの見える遠藤をサブスタート、鈴木、カイオでどうだろう。
今のところ攻撃陣は金崎以外まともに機能しているようには見えないので、順番に試して行くしかないように思われる。まず高さがないのでそこからかなと思っているが。
１試合くらいは余裕がある、とは書いたが、リードはあるに越したことはなく、まずは１勝目を取って貰いたい。
おまけ。
話変わって、この前、囲碁でＡＩがプロ棋士に勝ったという話を取り上げた際に、そのうちブログもＡＩが書いてたりしてと言った。
それがいよいよ現実味を帯びてきて、ＡＩに小説を欠かせてコンテストに応募しているのだそうだ。一次選考を通った作品もあるとのことで、いつかは賞を獲るかもしれない。
ＡＩの作品は人間描写が課題とも書いてあったが、そこが課題で一次審査を通るくらいのレベルなら、それなりのブログは充分に書けるのではないかと思っている。
楽しみな気もするが、ＡＩに支配される日が実現するかもしれないという怖さもあり、これからも要注目のトピック。
あともうひとつ。ドラマ「この恋」が最終回を終えたわけだが、自分にとっては衝撃の事実が。
初回に主人公から桃の缶詰がヒロインに渡されたのだが、お守りのようにずっと飾られてあった。ちょいちょい映されるのでどうなるのだろうと気になっていたのだが、なんと最終回で開封して食べちゃった！
ドラマ内では６年ほど経過しており、賞味期限は大丈夫なのか？とその後のドラマの内容が全然頭に入って来なくて、急いで検索してみた。「桃の缶詰 賞味期限」。
あまりヒットしなかったが、どうやら保存状態さえ良ければ缶詰は５～１０年くらいはもつのだそうだ。知らんかった・・。衝撃。
ということは例の「それきり」の使い方も、自分の知らない意味があったのだろうか。なんだか本筋とは関係ないところで色々と気になるドラマだった。
今クールドラマ、アニメのまとめはまた次のおまけの機会に。
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