気分はオフモード

２週間近くも試合がないと完全にオフモード。鹿島のことと言えば次の試合である天皇杯のことか、今年の戦力評価（中間発表）とか、怪我人情報くらい。

天皇杯は来週でもいいし、戦力評価もまだ先でいいかとか、怪我人についてはオフィシャルか新聞くらいしか情報入手手段がないのでわからなかったりで、手元に何にもありませんね。

優勝争いに絡んでようものなら俄然張り切って、クラブワールドカップの開催国枠とか色々絡めて盛り上がってたかもしれませんが、このへんはゲンキンなもの。今や天皇杯１本です。

最近は読書したり、レンタルＤＶＤを観たりとそれなりに忙しくしております。こう見えてギャンブル以外にも趣味があったりするんですよ。

本はわりと何でも読みますが、読み始めて趣味が合わないと読み飛ばして行くか、途中で断念したりします。このくらいアバウトな感じで読む方が、「読書」に対して抵抗感なく入っていけると思います。

サッカーもそうかもしれません。「ルール知らないから」とか敷居を高くしちゃってる人には、とりあえず観てよ、って観せてみるのが一番。まあ、そこでいい試合をやって貰わないと意味ないんですが・・。この間のガンバ戦みたいなのに当たってしまったら、そのまま嫌いになっちゃうかもしれませんけど。

自分も鹿島ファンでもサッカー好きでもない人を、関西の鹿島試合に連れて行く（というか連いて来て貰う）ことがありますが、たいてい夏場の試合でヘバっていていいパフォーマンスを見せられずじまい。今のところ周りに鹿島ファンになってくれそうな人は見つかりませんね。残念。

ちなみに本を選ぶ時の基準ですが、ベストセラーよりも、本屋大賞にランキングしている本の方が「当たり」であることが多いです。２０１１年のランキングでいえば、個人的な好みで「ペンギン・ハイウェイ（森見登美彦）」が面白かった。ああいう、ふわっとしたストーリーは心が和みます。

鹿島の試合は来週ですが、こうやってぼけーっと過ごしていると試合を忘れてしまいそう。録画予約しようかと思ったら、またしても天皇杯３回戦は鹿島のＮＨＫ放送はないみたいです。いつになったら放送するんですかねえ。せめてダイジェストの予約は忘れないようにしなくちゃ。

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