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2018ACL予選(1)上海申花(ホーム)戦 [ACL]

酷い試合。100点満点で言えば5点。

交代枠を1枚残す意味がわからない。引き分けでも構わないとか考えているならずっと勝てないし、これだと去年と一緒。あれだけ悔しいと思ったのは自分だけか?全ての試合を勝ちに行かないとタイトルを全部とか空想でしかないのでは。

リーグ終盤、勝ち切れなかったあの悔しさ、屈辱、鬱憤、そういう諸々の重苦しいものを振り払うためには、強い気持ちで勝ちに行かなきゃいけないのじゃないか?

具体的に言えば交代が遅い。内田の状態を見ていたのか知らないが、残り5分なら勝負に行くべきところで、大岩にはこういう勝負勘がまったくない。

金崎が使えないくらい状態が悪かったならベンチに入れるべきではないし、他にも選手はいる。監督の器ではない。3年連続更迭も有り得る。というかそうなってくれてもいい。

速い攻撃を目指すとか言っていたのもまるで実現出来ず、もたもたとボールを回してゴール前を固められるパターンはこれも去年と一緒。連動性は皆無で、解説の城氏に再三指摘されていたが足元でしかボールを回せない。

決定機をことごとく外すのも変わらない。何ひとつ変わってない。怒りしか沸いてこない。何を練習してきたのか。

ペドロ・ジュニオールは20得点とか壮大過ぎる得点を目標に挙げているが、あれではとても無理。ボールをこねくり回してはロスト。体感で言えばロスト率は95パーセント以上。まともにシュートも打ててない。これなら金森や山口を見たい。

レオシルバもまあまあ悪くはなかったが、終盤、鈴木とのコンビネーションで真ん中を抜けてドフリーのシュートを大きく枠の上。がっかりだわ。ワンテンポ、レオシルバのところで流れが止まる感じにどうしても違和感があり、このあたりのボール回しのリズムは小笠原が断然上。

スタメン選考から交代枠から全て考え直した方がいいと思う。やってることが去年と同じでは結果も見えるし、結局、相手次第、流れ次第でしか勝ち点を取れず、「勝ち取る」というよりは「拾って行く」という後ろ向きなスタンスでしか勝ち点を積んでいけないように感じる。

本当に勝つ気はあったのか?まずはそう問いたい。

失点は単純に曽ヶ端の凡ミス。なんでもない縦のロングパスをコーナーにしてしまった植田の対応もお粗末だったが、最初のパンチングがうまくヒットせず足元に落とし、逆サイドから上げられたクロスを目測誤ってミスショットでは話にならない。

後半、1本ファインセーブはあったが全体的にばたばたした雰囲気で、後半アディショナルタイムのシュートはバーに救われただけ。守備の連係も悪かったし、何ひとついいところがなかった。

中村は本当に大岩に気に入られているが、あの1本の決定的なシュートがファインセーブに遭ってしまうところが中村クオリティ。いいシュートだったけどな・・。

安部も90分通してとなると消えている時間帯が長い。スーパーサブで切り札的に使う方が効果があるような気がした。

暗雲が立ち込める・・とまでは言わないが、不安と不満、怒りだらけの今シーズン初戦だった。

来週こそ攻めるサッカーを見せてくれるんだろうな。

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(以下、個人的まとめ)
【2018ACL予選グループH(1) 2/14(水)】(カシマスタジアム19:00KickOff鹿島/9,192人/晴)
【スコア】鹿島 1-1 上海申花 (前0-1 後1-0) (S 21-12)
【主審】ムハンマド・タキ(主審:シンガポール)、リー・ズーリアン、コー・ミンキアット
【得点】
(上)前04分 マルティンス↑モレノ 1H
(鹿)後06分 遠藤 1左
【警告】
(鹿)ペドロ・ジュニオール1(前22分)、昌子1(後10分)
(上)リー・ユニチウ1(前45+2分)
【出場】
GK 曽ヶ端
DF 内田 植田 昌子c 安西
MF レオシルバ 三竿健(弟) c遠藤→69土居 安部→82中村
FW 鈴木 ペドロ・ジュニオール
【サブ】クォンスンテ 山本 犬飼 土居 中村 小笠原 金崎
【監督】大岩剛
【MyMVP】-

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2017ACLラウンド16第2レグ広州広大(ホーム)戦 [ACL]

悲しい勝利になった。

試合には勝ったが得点が2戦合計2-2で並び、アウェーゴール差で敗退。

スタメンから采配、特に大きな不満はなかった。試合内容も良くもなかったが悪くはなかった。ただ、失点したあの時間帯、解説も言っていたが嫌な空気感だった。

どこかではっきりと流れを切るプレーが欲しかったが、ごちゃごちゃしているうちにこぼれたボールをパウリーニョに押し込まれて失点。第1レグと同じ形だった。

そこまでにも危ないシーンがいくつかあり、もう少し集中して欲しかったが・・。パウリーニョの得点感覚が上だったのか。

まず失点しないように、という言葉が頻繁に聞こえてきて、自分の感覚としては0-1負けからスタートした以上、得点しなければ勝てないし、1点でも取られたら3点取らなければいけなくなるのなら、気持ちは最初から「攻め」であるべきだと思っていた。

1点取ってイーブンにしたという気持ちになったのかもしれないが、アウェーゴールを考えれば向こうが有利に違いなかったし、攻める気持ちを欠いたまま、守りにも集中を欠いてうまくやれれてしまったという感じ。

途中出場の金崎がテクニカルなアウトサイドキックで2点目を決めたが、さすがに遅過ぎた。

そして、ペドロ・ジュニオールは鹿島に来て初めて凄いと思ったゴールだったが、進出条件にかなわず、勝つには勝ったが値千金のゴールだったかと言えばそうでもなく、正直、無価値なゴールになってしまった。

途中までは動きも良かったし、最後の方は息切れしていたが得点も挙げたし、むしろ下げるなら鈴木の方な気もしたが。鈴木は前半に決定的なシュートを外して以降、あまりいいプレーはなかったように見えた。

それにしても鹿島は追いかける展開になると途端に弱くなる。何が足りないかと言われればやはりゴールに向かうがむしゃらで泥臭いプレーだと思う。リスク管理が徹底しているのはいいことだが、時にはバランスを崩しても攻めなければいけないような。

まあ、植田を上げてパワープレーとか、結果はアレな感じだったがやる気は見えたし、責めるべきではないのかもしれない。責めるべきではないが、攻めるべきだった。うむ。

個人的には絶対取って欲しいACLのタイトルだが、またしても散った。なんも言えねー。

はぁー。溜め息しか出ない。

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(以下、個人的まとめ)
【2017ACLラウンド16第2レグ 5/30(火)】(カシマスタジアム19:00KickOff広州広大/人/晴)
【スコア】鹿島 2-1 広州広大 (前1-0 後1-1) (S 0-0)
【主審】イルマトフ(主審:ウズベキスタン)、ラスロフ、サイドフ
【得点】
(鹿)前28分 ペドロ・ジュニオール 3右
(広)後10分 パウリーニョ 4右
(鹿)後45+1分 西→金崎 4右
【警告】
(鹿)ペドロ・ジュニオール1(前12分)、山本1(後34分)
(広)ジョンロン(後36分)、リーシュエポン(後45分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF 西 植田 昌子 山本
MF 永木 c小笠原→71三竿健(弟) 土居 レアンドロ→60金崎
FW 鈴木 ペドロ・ジュニオール→78金森
【サブ】曽ヶ端 伊東 中村 三竿健(弟) 梅鉢 金崎 金森
【監督】石井正忠
【MyMVP】-

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2017ACLラウンド16第1レグ広州広大(アウェー)戦 [ACL]

クォンスンテの頑張りを無に帰する○○采配(○の中身はとてもここでは書けない罵倒の言葉)。

明らかに押されていた後半の時間帯、まったく動けないレアンドロを引っ張る理由はなんだ?納得のいく説明をして貰いたい。

画面越しに観ていてもどこかで破綻すると思っていたが耐え切れずに失点。

そこまでは一万歩譲ってもいい。しかし、取られてしまった以上、すぐに交代を入れるべきではないのか?

勿論、交代して勝てたかどうかはわからない。もしかしたら攻めて反撃を喰らって2失点したかもしれない。

だが!

何もしないまま負けるのは腹立たしい。

選手は頑張っている。

まったく役に立たない助っ人を除けば!

そして、何も手を打てない監督。

緊急事態なのはわかっている。それでも最大限やり切っての結果なら受け止められよう。

疲労が溜まっているなかで交代枠を充分に使いこなせず、最後に申し訳程度の時間しか与えずに交代とか。

有り得ない。

鹿島も酷かったが広州広大も決して内容は良くなかった。最低限、引き分けには持ち込めた試合。

浦和に勝って燃え尽きたか?

試合後のインタビューは知らないが、おそらく、「勝ち点を取れれば良かったが、アウェーで0-1という結果は悪くない。切り替えて」とかいうようなことを言うのだろう。言い訳は聞き飽きた。

来週のホームでは最初の1分から飛ばして、むしろ前半のうちに勝負を決めてしまうくらいに思い切りやって欲しい。無能な監督の采配を、選手の力で帳消しにして貰いたい。

昌子のキャプテンは全然勝てないので永木に任せましょう。

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(以下、個人的まとめ)
【2017ACLラウンド16第1レグ 5/23(火)】(広州天河体育中心体育場20:00[日本時間21:00]KickOff鹿島/人/雨)
【スコア】広州広大 1-0 鹿島 (前0-0 後1-0) (S 0-0)
【主審】マハメド(主審:ヨルダン)、アロアレ、アラマウイ
【得点】
(広)後30分 CKユージハンチャオ→パウリーニョ 右
【警告】
(鹿)金崎1(後45+3分)
(広)ジャンリンポン(後42分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF 伊東→82梅鉢 三竿健(弟) c昌子 山本
MF 永木 小笠原 土居 レアンドロ→86鈴木
FW 金崎 金森→49ペドロ・ジュニオール
【サブ】曽ヶ端 三竿雄(兄) 中村 久保田 梅鉢 ペドロ・ジュニオール 鈴木
【監督】石井正忠
【MyMVP】-

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2017ACL予選(6)ムアントン(ホーム)戦 [ACL]

金崎を休ませた以外は本当にガチメンバーでいき、そのうえ交代も1枚しか使わないとか・・。

ムアントンは控えをGK含めて5人しか入れておらず対照的。交代も早かったし、鹿島とは何もかも正反対だった。

川崎が1位抜け確定していたので、広州広大を避けるなら2位のままでもいいという状況だったが、そういうことにかかわりなく勝ちに行くことにしたらしい。

言ってしまえば勝敗関係なくやれる試合だったのに、ブエノ、町田を使わず不動の二人が欠けた時の備えはどうするつもり?

・・と懸念していたら、昌子がクォンスンテと衝突して足を痛めるという事態に。全体的に集中力を欠いたなかで起こった出来事で、その後ピッチに戻ったが大惨事になっていてもおかしくなかった。

しかもサブにCBを入れておらず、そのまま昌子を出し続けるとは。いくらマルが出たとはいえ、信じられない。故障するまで使い続ける気なのか、枠も使い切らなかったし、昌子のことを超人だと思っているだろうか。これで離脱とかになったら大失態。

常日頃、勝ったらそれが正解と言っているが、今回ばかりはない。優勝戦とかならいざ知らず、そこまで絶対勝たねばならないというわけでもなかった。サブの底上げもいつするのか。

試合展開は鹿島がリードする形だったが、はっきり言ってレオシルバが無茶苦茶だった。自由にやり過ぎてそこらじゅうに穴を作るし、ボールも取られるし。無理に中を通そうとする意識が強くて無駄にカウンターを受ける。持ち味とはいえ、ここまでいくとむしろ周りの負担が大きい。

クォンスンテもエリア外でのファウル。良くレッドにならなかった。

ずっとバタバタしたままだったが、ベンチの交代も遅く、終了間際に遠藤を代えただけで終わり。なんのための大型補強か。

唯一の収穫は鈴木がムアントンにリベンジを果たしたこと。アウェー戦でPKを外して敗戦の責任を負ったが、見事取り返したのは素晴らしい。

1点目はうまくGKが足を開くのを誘って股抜き、丁寧に枠に飛ばすシュート。2点目はタイミング良く入ってヘッドで叩きつけた。若干腕に当たっているようにも見えたが・・。

運動量も申し分なく、ペドロ・ジュニオールがいまいちぱっとしないので、何故ペドロの方が序列が上なのかわからない。

勝って文句を言うなと怒られるかもしれないが、自分のなかでは腑に落ちない試合になった。色々と先行きが心配。

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(以下、個人的まとめ)
【2017ACL予選グループE(6) 5/10(水)】(カシマスタジアム19:00KickOffムアントン/人/晴)
【スコア】鹿島 2-1 ムアントン (前1-1 後1-0) (S 0-0)
【主審】アブドゥルラフマン(主審:カタール)、アルマリ、アルマカレハ
【得点】
(鹿)前18分 遠藤→鈴木 3右
(ム)前45分 →ティーラトン 右
(鹿)後15分 遠藤↑鈴木 4H
【警告】
(鹿)クォンスンテ1(後33分)
(ム)なし
【出場】
GK クォンスンテ
DF 西 植田 昌子 三竿雄(兄)
MF c永木 レオシルバ 土居 遠藤→88三竿健(弟)
FW 鈴木 ペドロ・ジュニオール
【サブ】曽ヶ端 伊東 レアンドロ 三竿健(弟) 田中 小笠原 金森
【監督】石井正忠
【MyMVP】鈴木

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2017ACL予選(5)蔚山現代(アウェー)戦 [ACL]

前半どうなることかと思いきや、耐え抜いて後半勝負・・というプランだったかどうかはわからないが、相手のミスを逃さず土居のこぼれ球を金崎が押し込み先制。ここから鹿島の形になった。

蔚山も気持ちが切れたのか守備陣にミスが多く、立て続けに高い位置から奪ったボールをペドロ・ジュニオールが左足で鮮やかに決めて追加点。

磐田戦であれだけ外しまくっていたのが嘘のような完璧なシュートだった。先制点も土居のシュートが枠に行ってこそのこぼれ球。

3点目も金崎。バックパスに詰め寄り、狙って蹴る方が難しい相手GKのミスキックを拾って自らニアの上に叩き込んだ。後ろにドフリーのペドロ・ジュニオールがいて、普通ならあそこに出すはずだが自分で蹴るとことが金崎らしい。

最後はレオシルバの豪快なミドル。相手の足も止まっていたが、前節中村俊にやられた鬱憤を晴らすかのようなゴールだった。

終わってみれば4-0の快勝。前半と後半でまるで違う展開になったが、一番のポイントはやはりシュート精度。しっかり枠に飛べば得点の可能性は増えるし、こぼれ球から次の攻撃につながる。

たまたまだったのか、相手のプレスが弱かったのか微妙なところだが、こういう得点を見たかった。

ペドロ・ジュニオールにらしさが出たのも今後につながる。

永木もリードしてからは得意のアプローチを出せていたが、そこまでは慎重な入り。レオシルバを自由にさせてフォローする方向で定まったのだろうか。

DFラインは固定メンバーで、疲労も相当溜まっているだろうが昌子を中心に粘り強い守り。クォンスンテのセービングも安定していた。

交代組は見せ場なし。鈴木もボールに触れなかったし、レアンドロも何回ボールに絡んだかというレベル。金森は出場時間も短く、もう少し時間を与えてあげても良かったような。

このところの不調な試合ぶりを払拭する完全勝利で、予選突破に大きくリーチ。あとはムアントンが普通に引き分け以上でアシストしてくれことを祈る。ブリスベンも必死にやるだろうから気を引き締めてやって欲しい。

最終節で余計なドラマは生みたくないので、突破確定で迎えたいものだ。

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(以下、個人的まとめ)
【2017ACL予選グループE(5) 4/26(水)】(蔚山文殊フットボールスタジアム19:30[日本19:30]KickOff蔚山/人/晴)
【スコア】蔚山現代 0-4 鹿島 (前0-0 後0-4) (S 0-0)
【主審】アシモフ(主審:ウズベキスタン)、セラジディノフ、ツァペンコ
【得点】
(鹿)後07分 金崎 2右
(鹿)後00分 ペドロ・ジュニオール 2左
(鹿)後22分 金崎 3右
(鹿)後45分 土居→レオシルバ 1右
【警告】
(鹿)なし
(蔚)チョンスンヒョン(後13分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF 西 植田 昌子 山本
MF c永木 レオシルバ 土居 遠藤→77レアンドロ
FW 金崎→76鈴木 ペドロ・ジュニオール→89金森
【サブ】曽ヶ端 伊東 レアンドロ 三竿健(弟) 小笠原 金森 鈴木
【監督】石井正忠
【MyMVP】金崎

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2017ACL予選(4)ブリスベン(アウェー)戦 [ACL]

ブリスベンの必死さが伝わる試合で、鹿島は球際も負けていたし、出足も負けていた。完全に気持ちで敗北したと言ってもよく、それでも終盤ブリスベンの脚が止まったところを仕留めて最低でも追いつかなければいけなかった。

ゲームの流れを悪くしたのは、またしても植田の軽率なプレーから。浮き球がバウンドしたところをクリアミスで空振り、マクラーレンに決められて失点。

植田はレギュラー確定になってからこうした気の抜けたプレーが見られるようになり、疲れなのか集中力の問題なのか、一度、目を覚まさせる意味でもスタメンを落とすのもありかもしれない。簡単に裏を取られる場面もいくつかあった。

昌子もらしくないミスも多かったし、レオシルバのミスも多く、鹿島の売りである守りが崩壊するとリズムも作れない。

攻撃は金崎が抜けると迫力に欠け、鈴木も疲れなのか動きが鈍かった。

スタメンに抜擢された金森は悪くなかったと思う。プレーもシンプルだし、コーナーも取れる。ドリブルで抜く場面もあったし、あとは連携だけ。少なくともペドロ・ジュニオールよりは可能性を感じたし、レアンドロとは比べるべくもない。

途中交代の中村は一応アシストを記録したし、出場した甲斐はあったがそれだけだった。せめてシュートは枠に飛ばして欲しい。

遠藤はどこか1本、ゴールを感じさせるシュートが欲しかった。宇宙開発ばかりでは腰が砕ける。

ツキという言葉で片づけたくはないが、西のヘッドがポストに弾かれ、相手はこぼれ球がドンピシャで足元にこぼれてリターンをあっさり決められるなど不運な部分もあったが、結局は勢いの差と言った方がいいかもしれない。

安部は貪欲に行く姿勢が好評価。永木も少し良くなったかな。レオシルバはプレーにムラが大きく、いい面もあり悪い面もあり、不安定で怖い。

ピッチコンディションに、最後まで馴染めなかったのもなんだかなあという印象。チームとしてどう守ってどう攻めるかといった工夫も見られず、力押しでなんとかなれば・・という昨年の悪いチーム状態と同じ。

ブリスベンは鹿島を良く研究していて、DFとボランチに圧力をかけて自由にさせない作戦がハマった。だとすれば打開するためにロングボールを蹴るとか、ボールを速く回すとかあったと思うのだが、何もなかった。

セットプレーも山ほどあったし、相手に結構隙もあったように見れたがモノに出来ず。

金崎がいないとホントにダメなチーム・・と言われても仕方ない。

グループEは混戦になり、ちょっと苦しい展開になってきたかもしれない。

プライベートでも空気清浄機が突然壊れるとか(修理に2週間以上とか)、腰を痛めるとか、高額馬券取りこぼすなど(いつものこと?)、色々と鬱憤の溜まることばっかりでなんとかならないものかね。

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(以下、個人的まとめ)
【2017ACL予選グループE(4) 4/12(水)】(ブリスベンスタジアム現地19:00[日本18:00]KickOff鹿島/人/晴)
【スコア】ブリスベン 2-1 鹿島 (前1-1 後0-1) (S 6-18)
【主審】王迪(主審:中国)、麻吉、章程
【得点】
(ブ)前18分 ボレロ↑マクラーレン 1左
(ブ)後04分 ホルマン 1右
(鹿)後34分 中村→永木 1左
【警告】
(鹿)なし
(ブ)パパドプロス2(前5分)、セオ1(後25分)、ブラウン2(後32分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF 西 植田 昌子 山本
MF c小笠原→61永木c レオシルバ 土居 遠藤
FW 金森→77中村 鈴木→61安部
【サブ】曽ヶ端 伊東 町田 中村 三竿健(弟) 永木 安部
【監督】石井正忠
【MyMVP】-

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2017ACL予選(3)ブリスベン(ホーム)戦 [ACL]

苦しい時間帯もあったが、守備陣の頑張りで無失点に耐え、前半のうちに鈴木が得点を挙げたことで鹿島のゲームにすることが出来た。

ターンオーバーは曽ヶ端と鈴木(追記:永木もだった)。曽ヶ端は久しぶりの試合だったが、前半の危ないところを3つほど凌いで流れを渡さなかった。ループで打たれたのはやられたと思った。

鈴木はマリノス戦で雪辱を果たしたが、ACLでもムアントン戦の借りを返した。

やはり前線が金崎、鈴木、遠藤、土居の4人になるとそれぞれがボールを収められるし、引き出せるし、距離感もいい。簡単にボールを失わないし、連動性もあって攻めに厚みも出る。目先の勝利だけを追い求めるなら、この陣形が一番鹿島らしさを出せるだろう。

後半、俄然ラフプレーの多くなったブリスベン。攻撃も雑になって失点する感じはしなくなったが、怪我が心配になるほどだった。主審がもう少し早いうちにカードを出してコントロールしてくれていればと思うが、怪我人なく終えられてほっとしている。

鈴木が結構相手のDFとやり合っていたが、なかなかファウルを取って貰えず、このへんは駆け引きでやっている部分もあるのでらしいと言えばらしいが、主審によっては今後もスルーされるかもしれない。

ゲームは1-0のままだと危険な雰囲気だったが、遠藤のCKから植田が合わせ、最後は強引に押し込んで追加点。

今日に限ってはブリスベンの守備が緩かったのか、鹿島が工夫したのかわからないが序盤からいいボールが入っていたのでチャンスはあると思っていた。

トドメは遠藤。金崎からのロングパスを収め、得意の形から3点目。その前にいくつか外していたが、徐々に枠に近づいていたのでそろそろという予感はあった。

欲を言えば得失点差を考えて、金崎とレオシルバの決定機のどちらかを決めて1点くらい追加しておきたかったが、勝ち点3を取れたことは良かった。ムアントン戦でつまづいてしまったが、仕切り直しとしては申し分のない結果。

永木の調子がいまひとつなのは気がかりだが、レオシルバは少し抑え気味にプレーしていたのか、いつもほど後ろをおろそかにすることがなかった。

代わって入った小笠原がピッチの選手を統率し、崩れかけていたバランスを立て直したのはさすがだった。

伊東はアシストのボールはタイミングといいコースといい完璧だったし、運動量もあって成長を感じるが、久しぶりに観た西がそれより凄かったのでかすんでしまった。

下げると見せかけて釣ってから前に運ぶ動きとか、溜めておいてから動き出した選手に合わせてピンポイントのパスを出すとか、バランスもいいしまだまだ伊東はレベルアップが必要。

最後、お決まりのように中村を出して来たが、こういう試合こそ金森を出してモチベーションを上げてあげればいいのにと思うのだが、厳しくやっているのか特定選手に甘いのかよくわからない。

ともかくも、リーグもACLも勝って持ち直した。週末に厳しい日程で清水戦を迎えるが、勝ちで締めくくってプチ中断といこう。

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(以下、個人的まとめ)
【2017ACL予選グループE(3) 3/14(火)】(カシマスタジアム19:00KickOffブリスベン/6,558人/雨)
【スコア】鹿島 3-0 ブリスベン (前1-0 後2-0) (S 20-7)
【主審】ファガニ(主審:イラン)、ソハンダン、マンスウリ
【得点】
(鹿)前43分 伊東→鈴木 2右
(鹿)後21分 CK遠藤↑植田 1右
(鹿)後25分 金崎→遠藤 1左
【警告】
(鹿)なし
(ブ)パパドプロス1(前42分)、ブラウン1(後32分)、ペッパー1(後40分)
【出場】
GK 曽ヶ端
DF 伊東→68西 植田 昌子 山本
MF c永木→62小笠原c レオシルバ 土居 遠藤→84中村
FW 金崎 鈴木
【サブ】クォンスンテ 西 町田 中村 小笠原 金森 ペドロ・ジュニオール
【監督】石井正忠
【MyMVP】鈴木

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2017ACL予選(2)ムアントン(アウェー)戦 [ACL]

この敗戦は監督責任。

ほぼフルメンバーに勝ちに行って引き分けどころか負けてしまい、ダメージが大きい。勝ちを目指すなら遠藤、鈴木をもっと早くから使っても良かったし、最後、一枚カードを残す意味は?

レオシルバに頼り切りな状況からいつかはこうなるとは思っていたが、FC東京戦の終盤で足が止まっていたのに、遠征に連れて行ってスタメンは酷。序盤からパスミスを連発し、奪いに行ってはかわされて後ろにスペースを与えるという悪い面ばかりが出ていた。

終了間際は足を引きずるようにプレーしていたが、これで怪我でもしていたら二重の意味で監督責任。レオシルバを残すならレアンドロを下げるべきだし、レアンドロを残すつもりがあったらレオシルバを下げるべき。

使って貰えなかった三竿健(弟)の心境はいかに。覚悟を決めてターンオーバーしていかないと先はないと思うが。ブエノにしても腐らずにやっているだろうか。

それでも鈴木がPKを決めていればそのまま勝った試合で、お調子ものなのはいいところではあるが、ちょっと乗り過ぎてしまったか。フェイントをかけて逆サイド・・普通に外すよりイメージも悪かった。出来れば倒される前に決め切ってくれればなと、将来性込みで思う。

それにしても2チームぶん作ると豪語していたが、むしろ1チームでさえまともに作れなくなってきた。レギュラー組とサブ組の実力差が激しく、中村、赤崎は完全についていけていない。

レアンドロにしても合っているとかいないとかいう問題ではない。ミスは多いしポジショニングも悪いし、何よりシュートが下手くそ。カウンターからのドフリーで打ち上げたのには呆れた。

足元の技術もおぼつなく、たいていロスト。突破出来るのは10パーセントくらい? シンプルにボールを回してくれた方が余程マシで、その結果、1本だけ後半開始早々、ペドロ・ジュニオールにクロスが合ってアシストを記録。デメリットにメリットが釣り合ってない。

ペドロ・ジュニオールは連携無視の単独攻撃として割り切るなら結果は出した。だとすればもっと裏に走らせるなど駒に合った使い方を心掛けるべき。

三竿雄(兄)と伊東の両サイドバックからは効果的なクロスもほぼなく、伊東はすぐに後ろに下げる癖と、適当に上げる「行って来いクロス」を改善して欲しい。

不満なところを挙げていけばまだまだ書き足りなくなるのでここらで締めにしておくが、繰り返して言うが、選手の実力不足も併せて起用した監督責任。名将になるには道のりは遠そうだ。

ちなみにユニは白だった。桃色戦士に期待していたが、タイの情勢があってあまり派手なことは出来なかったのだろうか。

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(以下、個人的まとめ)
【2017ACL予選グループE(2) 2/28(火)】(スパチャラサイ国立スタジアム19:30[現地]KickOff鹿島/人/晴)
【スコア】ムアントン 2-1 鹿島 (前1-0 後1-1) (S 8-13)
【主審】タンタシェフ(主審:ウズベキスタン)、アリシェル、ティムール
【得点】
(ム)前12分 FK ティーラトン 1右
(鹿)後02分 レアンドロ→ペドロ・ジュニオール 1右
(ム)後45+5分 シスコ 1左
【警告】
(鹿)永木1(後45+2分)
(ム)ティーラトン1(前21分)、青山1(前23分)、シスコ1(後4分)、アディサク1(後34分)、アディソン1(後36分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF 伊東 植田 昌子 三竿雄(兄)
MF c永木 レオシルバ レアンドロ 中村→74遠藤
FW 赤崎→74鈴木 ペドロ・ジュニオール
【サブ】曽ヶ端 山本 町田 土居 三竿健(弟) 遠藤 鈴木
【監督】石井正忠
【MyMVP】-

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2017ACL予選(1)蔚山現代(ホーム)戦 [ACL]

覚悟を決めたターンオーバーで、スタメンを6人入れ替えての2-0勝利。せっかく補強した戦力を余らせるわけにはいかず、このくらい腹を括ってやらないといけない。

さすがに昌子と植田、レオシルバといった守備の要は連戦となったが、CBでブエノか町田を回せるようになって、三竿健(弟)がなんとか破綻しないくらいにボランチの片方を任せられるようになればやっていけそうだ。

試合内容的は満点とはいかず課題も多く残したが、初戦を2-0で完封勝利なのだから結果は上々と言ってもいい。しかもエース二人の得点なのだからは弾みもつく。

金崎が1ゴール1アシストと大活躍、存在感を示せば、鈴木もスタメンフル出場で貴重な追加点を挙げて、もう何戦連続か? 二人ともフィジカルが強く、前線でタメが作れるし、サイドにも流れてボールを引き出せる。

どちらもエースと言える働きだったが、注目はファインセーブ連発のクォンスンテ。MyMVPとする。

セットプレーからの危ない場面を2~3度凌いで先制点を許さず、得点直後のふわっとした時間帯に打たれた決定的なシュートも止めて流れを渡さなかった。

ダメなキーパーは取られるにしても時間帯が悪く、チームがふらついている時に一番最後を守ってくれるのは本当に助かる。いくつか決められてもおかしくないのがあった。

全体的な反省点をいくつか挙げるとすれば、まずは中盤をレオシルバに頼り過ぎな点。強引にいって取られたところを永木がうまくカバーして大事には至らなかったが、速いパス回しで崩したりロングパス一発で裏を狙ったりとバリエーションは欲しい。

次に2列目。わかってはいたが中村は依然として成長の証が見られず、時々は光るプレーを見せるものの、新人ならいざ知らず、安定して結果を求められるベテランの域に入っているだけに、このままでは物足りない。

レアンドロもこれが実力だとすればマズい。「守備をやってくれている」というのはあくまで「ブラジル人にしては」というものであり、守備力だけを求めるならば土居の方が遥かに上だし、外国籍選手を使う意味もない。

カウンターの絶好機、フリーで受けてシュートを打てない選手は要らない。ボールを簡単にロストするところも変わらずで、中村と同じく時々光るプレーはあるものの、通して見れば危なっかしいという印象しかない。

ただ、環境に慣れて我を出せるようになれば劇的に変わるのかもしれず、そこのところは中村よりは期待値があるのだが。

遠藤と土居をずっと使うわけにもいかず、せめてどちらかが軸になってくれないと困る。

3つ目はカウンターでシュートまで至らずに終わる場面がいくつかあったこと・・というかシュートで終わった方が少ないかもしれない。まだシーズン序盤なので仕方ない部分はあるが、最終的にはもっとテンポの良いパス回しでシュートまで持ち込んで欲しい。

伊東も成長している手応えはあったが、クロスの精度がいまひとつで、現状ではとにかく真ん中に上げるというところまで。それでも随分な成長なのだが、誰を狙ったのか明確な意図が込められていないクロスが多く、ここが西に遠く及んでいないスキル。目の前に絶好の先生がいるのだから、貪欲に吸収したい。

とまあ反省すべきところはあるのだが、第一目標の勝ち点3は無事に獲得。山本と永木もフル出場、エース二人の得点と得るものも大きかった。

勝ち続けていけば監督の采配にも余裕が出るだろうし、相乗効果でもっと色々と良くなると思われる。開幕戦もこの調子でいきたい。

ところでホームなのにセカンドのピンクユニ。ACLの規約でベンチの位置が入れ替わったことに対応してのものか、クラブの強引なピンク推しなのかはわからないが・・どうなんだ?

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(以下、個人的まとめ)
【2017ACL予選グループE(1) 2/21(火)】(カシマスタジアム19:00KickOff蔚山/7,860人/晴)
【スコア】鹿島 2-0 蔚山現代 (前0-0 後2-0) (S 12-14)
【主審】モハメド(主審:UAE)、アルハンマディ、アルマフリ
【得点】
(鹿)後19分 CK永木↑金崎 1H
(鹿)後37分 金崎↑鈴木 1右
【警告】
(鹿)中村1(前8分)、レアンドロ1(前24分)
(蔚)ハンスンギュ1(前8分)、ペトラトス1(後40分)、イジョンホ1(後45+3分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF 伊東→86西 植田 昌子 山本
MF c永木 レオシルバ レアンドロ→64遠藤 中村→64土居
FW 金崎 鈴木
【サブ】曽ヶ端 西 町田 土居 遠藤 小笠原 ペドロ・ジュニオール
【監督】石井正忠
【MyMVP】クォンスンテ

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2015ACL予選(6)FCソウル(ホーム)戦 [ACL]

3点も取られて勝てるはずもない。

無失点試合なんて別次元の話で、セットプレーから2失点と、エリア内での小笠原の緩いプレーでボール奪われてのアディショナル決勝ゴール。

小笠原のことは応援してきたが、本気でガッカリした。あんなプレーしか出来ないならもう出ないで欲しい。今季の出場時のチームの勝敗が、如実にそれを表している。どこぞの喝ではないが、引退も考えた方がいいのでは。

セレーゾもACLさえ取れればOKと思ってきたがそれももうない。何も期待出来ない。梅鉢ラブな采配も見飽きた。

ゲームの入りだけは最高だった。

金崎の怪我を受け、トップには高崎ではなく赤崎を起用。

個人的にはどちらもボールが収まらないので一緒と諦めの選択肢だったが、中央で土居のパスを受けた赤崎は綺麗にトラップを決めて反転、ゴール左上に完璧なゴールを披露してみせた。

この後数回らしさは見せたが、後半になってまったく消えた。もっとも、赤崎のポテンシャルからして、この仕事だけで充分。

1-0となった鹿島はもっと優位に試合を進めなければいけないはずなのに、雑なプレーを連発し、簡単にボールロストするか置きに行ったシュートがキーパー真正面という時間帯が続く。

嫌な流れのなか、CKから山本が振り切られてまたもや失点。お互いに揉み合っていたので、守備側に甘いJ基準の笛だったらオフェンスファウルになっていたかもしれないが、単純に山本の力不足。

前半を1-1で終えたものの、後半早々に何度やられるんだとアホらしくなるCKからショートコーナーで失点。

1-2になってソウルは嫌らしく時間を使ってゲームを進めるが、ゴール前で粘って柴崎が捻じ込んで執念の同点。

この時点で3戦連続アデショナルゴール、3連敗からの予選突破と、ウルトラ激的な展開への布石はかなり整っていた。スタジアムのテンションもマックス。

しかし、冒頭に書いた、小笠原の本気で脱力するプレーからの崖下転落失点。ジエンド。

それまでにもドフリーのヘッドを枠にさえ飛ばせない土居、山本。焦りから周りの見えない選手たち。

本山が輝いて見えたのが嬉しくもあり、世代交代をし切れていない哀しさを感じたりもしたり。

もし柴崎がいなくなったらどうなるのだろうね。

ファーストは終わっているので、とはいえ年間勝ち点もあって完全な消化試合ともいえない中途半端な試合が何試合か続く。これだけホームで負けたら動員も激減するかもしれない。

個人的にはセレーゾを交代して欲しいと願っているが、そういうことをしないのが鹿島。このまま今年は付き合うのしかないのだろう。

あ~あ。心底ガッカリだ。

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【2015ACL予選第6節5/5(火・祝)】(カシマスタジアム20:00KickOffFCソウル/19,233人/晴)
【スコア】鹿島 2-3 FCソウル (前1-1 後1-2) (S 15-8)
【主審】アルヒラリ(主審:オマーン)、アルヒラリ、アルジャーダニ
【得点】
(鹿)前08分 土居→赤崎 1右
(F)前36分 CKコミョンジン↑イウンヒ 1H
(F)後06分 ユンイルロク↑オスマル 1H
(鹿)後23分 柴崎 2右
(F)後45+1分 モリーナ 左
【警告】
(鹿)柴崎2(後10分)、西1(後29分)
(F)オスマル2(前27分)
【出場】
GK 曽ヶ端
DF 西→86梅鉢 ファンソッコ 昌子 山本
MF c柴崎 小笠原 遠藤 カイオ→71本山 土居
FW 赤崎→68高崎
【サブ】佐藤 青木 植田 本山 中村 梅鉢 高崎
【監督】トニーニョ・セレーゾ
【MyMVP】-

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