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天皇杯3回戦、山形戦はスカパーで生中継される模様 [雑感]

生放送があります、とわざわざスカパーから親切にメールで連絡してくれた。

残念ながら、短期入院が決定したために生放送で観ることは出来ないので、今回も契約スルーとなる。

あ、言い忘れてましたが、明日から定期的な点滴入院の予定です。多分、来週くらいには帰って来れるはずですが、次回の更新はわりと先になるかも。しばらくブログの更新は中断します。

天皇杯はダイジェストを録画で観ることにするので、かなり後から感想を書くことになるでしょう。

入院は面倒で嫌なのですが仕方ない。マンガでは一人はいる病弱キャラなもので・・。おっさんなのに。斬新。

というわけで、入院してしまった少年(心が)のために天皇杯の勝利をプレゼントして貰おう。本当はこういうイベントは決勝戦とかに取っておくものだが、巡り合わせもある。

スタメンは今度こそ控えに甘んじているメンバーたちが出て来るだろう。

しかし、相手はJ2といえど山形。油断しているとキリングされてしまう可能性もある。

キリング至上主義を掲げる協会は2回戦から参戦させ、万一負けると拍手喝采、おお負けてしまうとはなにごとか、と天皇杯をナメているとか大会の価値が落ちているとか言い出すが、そもそも過密日程でフルメンバーが組めないように仕向けられているのだからどうしようもない。

それに元旦に決勝をやり、来季はゼロックスが更に1週間前倒しに開催されることがほぼ決まりだそうで、天皇杯を勝てば休みが1ヶ月くらいしかなくなる。準優勝ならゼロックスはないかもしれないがリーグ優勝していたら参戦だし、決勝まで行くとそれだけでも日程が後延ばしになる。

今年も同じような日程だった鹿島は、そうなると主力選手は3年ほとんど休まずにやらなくてはならなくなり、どんな逆3年寝太郎だよというスケジュールになる。

もう一度、大会の日程やシードを一から考え直した方がいいのではないだろうか。

話が逸れた。スタメンの話。

いっそのことフルメンバーでやってもいいのだが、怪我でもしたら困るのと、戦力の底上げという点からしてもサブメンバーに頑張って貰いたい。

曽ヶ端は大丈夫ならいくとして、三竿雄(兄)、ブエノ、植田(今度こそ)、伊東、小笠原、永木、中村、土居、鈴木、金森か安部。一応、ペドロ・ジュニオールや金崎、遠藤、西を入れておくとしても、早いうちに大差をつけて久保田、梅鉢、田中の誰かにチャンスもあげたい。

・・いやいや、「チャンスをあげる」とかそういう上から目線がマズいのかもしれない。

油断は禁物と気を引き締める。

監督は谷底に突き落とすで有名な大岩ライオン。手を緩めない。

万が一にも取りこぼすことのないよう、全力で勝ちに行って貰いたい。結果は帰ってからの楽しみとする。

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