天皇杯３回戦（対京都）も勝って勢いをつけよう

代表戦の記事をアップしようと思っていたのだが、どうにも集中して観ることが出来ず、パソコンやりながらの観戦だったので特に書くことが思いつかない。

攻めていてもフィニッシュのところで決められないなあ、数的優位でも失点する悪癖は修正されないなあ、柿谷孤立しとるね、世界には通用せんのかな、ハーフナーやっぱダメだな、でも香川もあかんね、という程度。

というわけで天皇杯展望。

天皇杯では京都によく止められたような記憶がうっすらあるが、ここはノンストップで行こう。

京都はＪ１昇格に向けて正念場で、まあこっちも優勝目指して佳境に入っているところだが、相手はどの程度天皇杯に力を割いてくるのか。

メンバーを落としてくることはなかろうが、気持ちの入れ具合は若干落ちるような気もする。逆に開き直ってドカンとくるかもしれない。そういう部分の予想も難しい。

鹿島は相手の呼吸に合わせてしまうところがたびたびあるので、ゆったりモードで来た相手に合わせないよう願いたい。ガッツリ来られたらしっかり受け止めよう。

というよりも序盤から自分たちのサッカーで圧倒して貰いたい。

日程的には週一ペースなので、大幅なメンバー変更はやらないだろう。それが通用するはど京都も甘くはない。入れ替えるとしても１～２人か。

練習などの情報を知らないので単なる予想だが、古巣対戦となる中村がジュニーニョと入れ替えがあるかもしれない。あとは左サイドを前野を入れるか。右サイドは西の試合勘をなくさないように使う気がする。

次節リーグで対戦となる浦和が、せっかくナビスコの関係で詰まった日程になるので、ここはすっきり９０分で勝ってそのアドバンテージを活かしたい。１２０分やってグダグダになってしまうと色々と引きずるからね。

代表に呼ばれなかった大迫と、調子を上げているダヴィのコンビネーションが深まってくれると尚のことよい。

試合はスカパーＨＤで無料放送される模様。最近天皇杯での鹿島放送が増えている。毎年４回戦を超えるまでなかなか放送して貰えなかったぶんが調整されたのだろうか。

天皇杯も勿論獲りにいってくれることだろう。

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