中後コーチが監督に就任、中田がFDに就任、本山と羽田がトップチームコーチに就任 [契約関係]
中後雅喜コーチが監督に就任。こちらオフィシャル。
ポポヴィッチ監督の退任を受け、後任に中後コーチが昇格して就任。とりあえず6試合に全力を傾けるとあるが、このまま来年もということになったら岩政の二の舞になってしまうので、今から来季の監督を確保しつつ、中後にはうまく橋渡しをして貰いたい。
この非常事態を収めてくれるだけでも助かるので、まずは空中分解しないように選手も一丸となって乗り切って欲しい。
ネットニュースではポポヴィッチ監督が簡単なトラップを指導したところ、聞いているのか聞いてないのかわからないような態度でスルーした選手がいる、というようなことが書かれていて、本当かどうかは知らないが、そんなことになっていたとしたら大問題。
監督の起用法にも問題があるが、もしそういう選手がいたのだとしたら、それも問題。むしろ自分の立場を悪くするだけでなんのメリットもない行為だし、プロとしてやるなら聞くフリくらいはしないと。
まあ、でも今の世の中ではそれもなんらかのハラスメントになってしまうのか。
中後がどういった指導法を取るか、スタメンや戦い方をどうしてくるのかはまったく未知数。4バックのままいくのか、3バックでいくのか。鈴木のワントップは継続するのか。ミロサヴリェヴィッチを起用するのかなど。
フットボールダイレクターには中田浩二プログループマネージャーが就任。こちらオフィシャル。本山雅志アカデミースカウト、羽田憲司がトップコーチに就任。こちらオフィシャル。
まさにガチガチに身内で固めたのがいい方に出るのか悪い方に出るのか。向かう方向は同じに揃えられそうだが、甘さは払拭出来ないような気はしている。
とはいえ、ここ数年は外国人監督に強く指導して貰って結果が出ず、選手たちから不満が出てバラバラになって解雇というパターンが続いているだけに、まとまる方向にだけは向かいそうではある。
ただ、それはブレーキをかける存在がなくなったことも意味していて、転がり落ちる時はノンストップなリスクも抱えていると思われる。登りつめるだけのエネルギーがあればいいのだが。
来年の編成にも注意を向けないといけないとなれば、起用法も柔軟に出場機会のない選手もうまく使わないといけない。
残り6試合全勝して3位を確保するのがまずは第一目標になるが、広島と神戸が3敗くらいして自滅した時にワンチャンスを捉えられるだけの気概も持っていて貰いたい。むしろそのくらいでないと全勝では終えられないだろうと思うが。
今のスタメンと共に、樋口と須貝、藤井の引き留めと津久井の起用、徳田の育成。このへんが勝敗以外では重要になってくる。手をつけるとしたらCBの変更と、鈴木のワントップ→2トップ変更や途中交代などあたりからだろうか。
残り6試合。来季に向けていい形で締めくくって貰いたい。個人的には京都戦はもう行かないつもりだったのだが、残留濃厚と思われた京都があっさり足を止めて若干怪しくなってきたのもあり、新生鹿島のサッカーが面白そうだったら参戦も検討している。
面白くなかったらDAZNの契約がラスト2試合前くらいで切れるので、そこで終了かもしれない。シーズンパスを売るつもりなら、魅力のあるサッカーを展開して貰えるようお願いする。
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さっかりん
ポポヴィッチ監督の退任を受け、後任に中後コーチが昇格して就任。とりあえず6試合に全力を傾けるとあるが、このまま来年もということになったら岩政の二の舞になってしまうので、今から来季の監督を確保しつつ、中後にはうまく橋渡しをして貰いたい。
この非常事態を収めてくれるだけでも助かるので、まずは空中分解しないように選手も一丸となって乗り切って欲しい。
ネットニュースではポポヴィッチ監督が簡単なトラップを指導したところ、聞いているのか聞いてないのかわからないような態度でスルーした選手がいる、というようなことが書かれていて、本当かどうかは知らないが、そんなことになっていたとしたら大問題。
監督の起用法にも問題があるが、もしそういう選手がいたのだとしたら、それも問題。むしろ自分の立場を悪くするだけでなんのメリットもない行為だし、プロとしてやるなら聞くフリくらいはしないと。
まあ、でも今の世の中ではそれもなんらかのハラスメントになってしまうのか。
中後がどういった指導法を取るか、スタメンや戦い方をどうしてくるのかはまったく未知数。4バックのままいくのか、3バックでいくのか。鈴木のワントップは継続するのか。ミロサヴリェヴィッチを起用するのかなど。
フットボールダイレクターには中田浩二プログループマネージャーが就任。こちらオフィシャル。本山雅志アカデミースカウト、羽田憲司がトップコーチに就任。こちらオフィシャル。
まさにガチガチに身内で固めたのがいい方に出るのか悪い方に出るのか。向かう方向は同じに揃えられそうだが、甘さは払拭出来ないような気はしている。
とはいえ、ここ数年は外国人監督に強く指導して貰って結果が出ず、選手たちから不満が出てバラバラになって解雇というパターンが続いているだけに、まとまる方向にだけは向かいそうではある。
ただ、それはブレーキをかける存在がなくなったことも意味していて、転がり落ちる時はノンストップなリスクも抱えていると思われる。登りつめるだけのエネルギーがあればいいのだが。
来年の編成にも注意を向けないといけないとなれば、起用法も柔軟に出場機会のない選手もうまく使わないといけない。
残り6試合全勝して3位を確保するのがまずは第一目標になるが、広島と神戸が3敗くらいして自滅した時にワンチャンスを捉えられるだけの気概も持っていて貰いたい。むしろそのくらいでないと全勝では終えられないだろうと思うが。
今のスタメンと共に、樋口と須貝、藤井の引き留めと津久井の起用、徳田の育成。このへんが勝敗以外では重要になってくる。手をつけるとしたらCBの変更と、鈴木のワントップ→2トップ変更や途中交代などあたりからだろうか。
残り6試合。来季に向けていい形で締めくくって貰いたい。個人的には京都戦はもう行かないつもりだったのだが、残留濃厚と思われた京都があっさり足を止めて若干怪しくなってきたのもあり、新生鹿島のサッカーが面白そうだったら参戦も検討している。
面白くなかったらDAZNの契約がラスト2試合前くらいで切れるので、そこで終了かもしれない。シーズンパスを売るつもりなら、魅力のあるサッカーを展開して貰えるようお願いする。
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