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コロナウィルスのためにJリーグが延期に [雑感]

まさかと思っていたがついに延期が決定してしまった。

無観客でやると収益で大ダメージなので延期という形になったのだろうが、オリンピック期間中ではなく平日開催で消化する予定とのことで、まあ、平日開催でも若干、動員に影響はあるだろう。

ここまでコロナが蔓延してしまってはさもありなんという感じだが、果たしてこれは終息に向かうのかそっちの方を心配している。

若い人とか健康な人は万一罹患してもそこまでオオゴトにはならないみたいだが、基礎疾患のある当ブログ主のような人には怖い。

大規模に人が集まる催しを中止・延期にして対応してはいるが、正直、こうなってしまってはもはや封じ込めは出来ないのでは?という気もしている。

ワクチン(通常は2~3年とか)開発か、特効薬の発見で解決する以外に収まる見込みがなさそうなのが先行き不安なところだが、この難局を個人的に無事乗り切れるかなあ。マスクは増産体制に入ったとはいえ、まだ高額転売が続いてるようだし。

長くても3月が終わるくらいまでには終わってくれるといいのだが。オリンピックもちゃんと開催出来るのか、出来たとしても観客動員とか経済効果とかきちんと得られるのかどうか。またどこぞの国が日本叩きで盛り上がるかもしれんね。

Jリーグの延期は次節から4節まで(3月15日)が決定しており、18日の再開を目指しているとか。ルヴァンカップも延期になるようで、いったいどこに放り込んでくるのだろう。

ACLもおそらく延期とか同じような対処になるだろうから、出場しているクラブはかなり過密日程になるかもしれない。

鹿島的には延期は朗報・・と言っては不謹慎になるのかもしれないが、立て直す期間が出来た。それでもザーゴが頑ななや~つだったらレギュラー固定で意味ないが、練習でザーゴサッカーを出来るヤツと出来ないヤツに振り分けられれば、まともな試合が期待出来るかもしれない。

決定したものは仕方ないし、やむを得ない判断だと思うが、ところでスカパーの契約はどうなる? 3月も2試合観られるということで2月に契約したのだが、3月にルヴァンカップをやらないのなら、アテが外れることになる。

DAZNも1試合観ただけでほぼ1ヶ月試合なしとか、懐にも痛い。相変わらずグーグルチャームで起動出来ず、ずっと中央でロゴがクルクル回っている。ネットでも話題になっていないから、多分、こちらのパソコンの設定だとは思うが。

一応、インターネットエクスプローラーでは動くのだが、動き出すまでに時間がかかるし、時々フリーズする。システム的なものでいずれゆるっと解決してくれれば助かるが、マイパソコンが原因だったとしたら、買い替えとか無理だからなあ・・。

とりあえずJリーグが延期になってしまったし、話題もなくなるだろうからブログは一日おきの更新からもうちょっと間隔が空くかもしれないのご了承下さいませ。

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監督の問題なのか選手個々のレベルの低さが問題なのか [雑感]

オフが短かったとか調整がまだとかいう以前に、イージーミスが多過ぎる。単に新システムに慣れていないからミスするのか、能力が足りていないのか。

フリーな選手が受けて、さあここから、というところでパスミスあるいは、もたついている間に狩られて守備に回るというシーンが多々あった。三竿のパスの精度も悪いし永戸のクロスもいまいち。

せめて中の選手が競り合えるボールを入れてくれないとどういもならないし、セットプレーも含めてほぼ相手のCBにはね返されていた。下のボールも体を張って防がれていた。

対して鹿島のCBは記事にも書いたが軽い。競り合いにも負けているし、町田はポジションがいまひとつで穴になっているし、関川は間合いの取り方が下手というか相手にボールを収められてから取りに行こうとして取れず。

特に気になったのは周りに相手選手がいない時の緩いハイボールを、ちょっと下がって胸で収めてくれればいいものを、頭で突っついてクリアにもならずに相手に拾われるなど。町田はプレーに余裕がなくて、すぐにパスを出すがミスになること多数。

二人とも体を張って守るところとディレイして味方を待つところの切り替えが出来ていない。フィードは積極性があって通ることもあるが、バラつきがあるしあれなら他の選手でもいける。むしろコーチングの出来る選手が必要。

ブエノにそれが出来るかどうかは不明だが、少なくとも個の能力でピンチを防げるぶん、今の連動出来ていない守備陣では頼りになるはず。

攻守の連携が取れていないとは試合後のザーゴの感想だが、同じメンバーでやっている割には修正出来ていない点も気になる。

具体的にどういう指示でどこを修正しているのかが見えず、途中から、はっきり言えば相手に先に点を取られて引かれると途端に攻め手がなくなる。一度リードした展開でうまくやれるかどうかは観てみたい気もするが、簡単に逆転されそうにも思える。

なんとかやってやろうという意志を感じ取れたのは途中出場では荒木、スタメンではアラーノとレオシルバ。

しかし、レオシルバはやっぱりワンテンポ遅く、荒木投入直後の右サイドからのクロスをファーでアラーノが折り返し、フリーでレオシルバが受けたシーン。

あそこはダイレクトで左足を振り抜いてゴールの枠を捉えて欲しいのだが、案の定コネコネして詰められてから苦し紛れに左足で打ってブロックされた。

こういう場面が何度も見受けられ、土居もそうだが昨年のやり方が身に染みている選手ほど、ズレが生じているように見える。ちなみに三竿はチャレンジしているが、大きく的を外してラインを割ること多数。

エヴェラウドはスタミナが切れるのか後半になると明らかに消える。これから上がってくるのかこのままなのか判断がつかない。

名古は復帰したが3失点目の起点になる痛恨のロスト。三竿も同じだがあの深い位置でボランチがボールを奪われると、一気に失点に直結する。今のところ三竿も名古も良くないし、小泉、永木じゃダメなのだろうか。

とにかく点が取れないのが気分の落ち込む原因だが、ダイジェストを観ていると、得点力のあるチームはやはり前線の判断が早いし、迷わずシュートを打っていて枠に飛ぶ(勿論、得点シーンなので入ってるシーンが選ばれているわけだが)。

FC東京は外国人3人に攻めを任せるという思い切りのいいストロングスタイル。昔の浦和のポンテ、ワシントンみたい。レアンドロの1本目のPKは微妙だったが。

鹿島もあのくらいの強みがあればいいのだが、誰を軸にしていったらいいのかわからない感じで、キャプテンの三竿が足を引っ張っているようでは・・。

第1節では勝ちが6チーム、引き分けが6チーム、負けが6チームと綺麗に分かれた。そのうち無得点が4チーム。

新体制なので我慢は必要だが、守り勝つのか、攻め勝つのか、それも見えてこないのが不安なところである。

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2020第1節広島(アウェー)戦 [リーグ]

弱過ぎる・・。

立ち上がりは攻勢をかけてプレスもはまり、押し込んでチャンスを作るも最初の決定機を外す。その後、自らのミスで失点し、そこから攻守にちぐはぐになって得点気配すら遠ざかるというパターン。今日は更に追加点を取られて0-3の完敗。

和泉はポストばかりで全然枠に飛ばないし、三竿も注意力の足りないミスからの失点。そこに出した永戸の責任もあるが、あそこで奪われるようではボランチは務まらない。

2失点目、3失点目はカウンターが鮮やかに決まったとはいえ、CBが軽い。2失点目はクロスを出された町田の距離感と、GKの後ろに入ったカバーの関川。

3失点目は中央で起点を作られて、関川が森島についていけずに一発で決められた。その前には永戸のクリアでカウンターを凌いだ場面もあり、スピードが足りず、経験も浅い二人ではJリーグトップクラスを相手にするには厳しく感じた。

何試合、あるいは何十試合を捨ててCBを育てるつもりならばともかく、杉岡、ブエノらがいるのなら使うにしてもどっちかでいいのでは。奈良の出遅れが計算外。

攻撃陣もお粗末。結局、ポストに弾かれたのが最大の盛り上がりで、後はゴールになりそうな枠を脅かすシュートは前半終了間際の土居のミドルと、他に1本あったかどうか。シュートに入るタイミングも遅いし、チャンスを確実に決めてきた広島とは決定力に雲泥の差があった。

アラーノと和泉のポスト直撃が決まっていればペースをつかめた、という意見もあるかもしれないが、今の鹿島の仕上がり具合では追加点も取れていなかっただろうし勝ち点1を取れたかどうか。

セットプレーはひとつも決定機にならず。CKはほぼ相手にクリアされているし、FKも腰を浮かすような鋭いボールが入らない。唯一、エヴェラウドのキック力は見どころがあったが、あの威力のシュートは流れのなかで打てないものか。

エヴェラウドは動き出しが遅いし、判断も悪い。これで本当にストライカーなのかと疑問に感じるが、もっとボールを集めて勝負させてみてもいいかもしれない。

アラーノは良くなっていたが、勝ちにつながる決定的な仕事を出来たかと言えば微妙で、まだまだ物足りない。レオシルバは悪くなかったと思うが、三竿のデキが不安定でボランチは強度が足りていない。

土居は相変わらずひと手間加えたがって遅いし、密集を嫌ってすぐに下がるかボールを下げるかで怖さがない。うまいのは認めるが、相手にしてみれば圧力を感じていないだろう。町田から珍しく完璧な縦パスが入った場面では、迷わず中に上げて欲しかった。

和泉もいいのか悪いのか・・。サイドバックは期待していたほどピンポイントなクロスが入らず、一枚はがすのが精一杯というところで、こちらもまた怖さを感じない。

広瀬が下げられて和泉が右サイドバックに回ったが、あまり不自由を感じなかったのは広瀬の実力不足なのか和泉のうまさなのか。

上田はここ最近にしてはプレー時間を多く貰えたが、ゴールにつながるプレーはナシ。動き出してもボールが出てこないという難点はあるのだが、そのなかでも何か違いを見せられないと使っても貰えない。

こうしてみれば最終的にはFWは伊藤になるのだろうか。少なくともチャンスになったらシュートで終わって欲しいし、枠には飛ばして貰いたい。それを思えば荒木の積極性は買える。90分やれるかと言われれば体力的に難しいかもしれないが、スタメンは見習って欲しい。

この完敗で最下位発進となった。ザーゴ態勢で未だ公式戦無得点の3連敗(水戸戦除く)。いくら様子を見るといってもメンタルが持たない。というかチーム内の雰囲気はどうなっているのだろう。

調子がいいと言われていた小泉や出番のなくなった永木、ブエノ、移籍してきてベンチにも入れない杉岡など出られない選手は忸怩たる思いもあるはず。

コロコロとメンバーを変えていては連携は深まらないとは思うが、あまりにも不甲斐ない試合を続けて見せられていると、本当にこのメンバーがレギュラーでいいのかという思いは募る。選ばれている者は、選ばれていない者を納得させるプレーが求められる。結果で答えを出して欲しい。

あと、DAZNがチャームで起動出来なくてインターネットエクスプローラーで起動することになったが、こちらの設定がおかしいのだろうか。いつフリーズするかヒヤヒヤしてしまう。左上のスコア表示のロゴがカッコ良かったのと、無意味なアップがなくなったのは好感度アップかな。

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(以下、個人的まとめ)
【2020第1節 2/23(日祝)】(エディオンスタジアム14:03KickOff鹿島/18,713人/晴)
【スコア】広島 3-0 鹿島 (前2-0 後1-0) (S 11-15)
【主審】笠原寛貴(主審)、山内宏志、鈴木規志、(VAR)佐藤隆治、八木あかね、
【得点】
(広)前20分 レアンドロ・ペレイラ→ドウグラス・ヴィエイラ 1右
(広)前25分 川辺→レアンドロ・ペレイラ 1右
(広)後39分 レアンドロ・ペレイラ→森島 1左
【警告】
(鹿)広瀬1(前31分)、関川1(後32分)、町田1(後39分)
(広)なし
【出場】
GK クォンスンテ
DF 広瀬→46上田 関川 町田 永戸
MF c三竿 レオシルバ→66名古 ファンアラーノ 和泉
FW エヴェラウド 土居→60荒木
【サブ】曽ヶ端 犬飼 荒木 名古 永木 伊藤 上田
【監督】ザーゴ
【MyMVP】-
【DAZN】0クルクル、最大0秒、フリーズ1回(サインアウト0回)、チャームで起動出来ないまま

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開幕戦はアウェー広島、ちゃんと戦えるか [雑感]

totoを買うなら普通に広島勝ちに賭けるところだが、むしろいつも外れるからこの予想は吉兆か?

怪我人は噂レベルなら遠藤、白崎、奈良、名古。確定が内田、染野。ザーゴが誰をメインに選ぶかもわかっていないので、スタメン予想はほぼ適当になるがこんな感じ。

クォンスンテ、広瀬、関川、町田、永戸、小泉、レオシルバ、ファンアラーノ、和泉、エヴェラウド、伊藤。まったく自信はない。

希望としてはブエノ、杉岡、荒木、上田、永木などを使って欲しいので、これらを組み合わせると次のようになる。

クォンスンテ、広瀬、ブエノ、杉岡、永戸、小泉、永木、荒木、和泉、上田、エヴェラウド。新メンバーが多くてまた連携バラバラになる気もするが。

とにかく「準備期間が短い」「まだ始まったばかり」「連携もまだまだ」といった言い訳は脇に置いておいて貰いたい。いくらその通りだとしても開幕してしまったのだから、後は勝ち点を積み上げていくしかない。

同じように準備期間が短かった神戸は昨年末の勢いのまま驀進しているし、マリノス、川崎も好発進している。あちらは大きな戦力移動があったわけではないので比較は出来ないかもしれないが、やれるところはやっているという話。

まずはコンディションの整っていない選手はベンチ外。動ける者から使っていってくれないと、勢いも出ないし、ただでさえチームプレーが出来ていないのに戦える状態にはもっていけない。

ファンアラーノは体が重いしもうちょっと動けるようになってから。エヴェラウドも同じくだが、トップは代わりがいないので使っていく感じ。

本当はこの時期に奈良がCBの軸になっている予定だったが、出遅れは想定外。三竿、レオシルバ、土居を重用する姿勢もやや疑問。外国人のデキも微妙で、仕上がり具合なのかポテンシャルなのか判別が難しい。

まともにやっては、元々堅い広島の守備を打ち破って得点出来る気がしない。もっとシュート意識を高く持ち、ミドルも多用、そして最低限枠に飛ばすことを念頭において攻めの気持ちを高く保って欲しい。

失点は不注意なものが多いので、アンラッキーで片づけてしまわないように。「その1本だけだった」「流れの中からは崩されていない」であっても実際、天皇杯決勝の犬飼のミス失点、ACLプレーオフで奈良のリフレクションでの失点、名古屋戦でのFK1本の失点で3敗。

1点を返せない攻撃陣なのだから、形が出来るまではずっと無失点でいってやる、くらいの気合いで後ろは失点しないように気をつけて貰いたい。

理想を言うなら複数得点勝ち。次に1-0。とはいえ、今の鹿島からして現実的なラインは0-0での勝ち点1が精一杯か。

無抵抗のままで負けてしまうことだけはないよう、たとえ先に点を取られようと戦い続けて欲しい。勝つことで調子も上がってくるかもしれないし、1点にこだわるところを見たいと思っている。

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2020シーズンの目標はやっぱり優勝のみ [雑感]

ズバリ目標はリーグ優勝のみ!

・・と威勢良くブチ上げてみても、仕上がり具合の遅さやここまでの戦いぶりを見ていると、途端にしゅんとしてしまうのも無理はない。まだ今年に入って1点だしな。

「この時期だから」と悲観的になることもないが、「なんとかなる」と思うのも楽観的過ぎる。せめて得点出来るようになれば気持ちも上向くと思うのだが。

戦力は整えたはずだが、何度も言うようにストライカー不足と外国人の当たり外れがモノを言いそうで、うまくいかなかった時にどうなるか。

今すぐに結果を出せるわけではないが、優勝を諦めなくていいくらいの位置にいる間に、戦える状況になっていればいいのだが。

具体的には首位との勝ち点差が前半戦で10~12くらいまで。オリンピック中断が7月5日のアウェー湘南戦の21節なので、その時点では10以内が最低限の目標。そこからでも巻き返せるか微妙な感じなので、本音はもうちょっと上にいて欲しい。

まあ、こう考えている時点で首位に立っているイメージが沸いていないのが申し訳ないが、手の平くるんの準備はいつでも出来ている。

今年は広島(アウェー)に始まり、広島(ホーム)に終わる。同じチーム相手に最初と最後に対戦するのはあまり記憶にないが、今年は最終戦まで優勝の可能性が残っているといいな。

序盤は苦しむと予想しているが、最後まで諦めない姿勢を貫き、目の前の1点、勝ち点1を粘り強く拾っていくことから目指して貰いたい。

せっかくメンバーが大量に入れ替わって競争意識が芽生えているはずなのに、ちょっとガムシャラな感じとか、必死さが伝わって来ない。淡々とプレーしている選手が多くて、気持ちが伝わって来るのが新人だけとか情けない。

気持ちだけで勝てるとは言わないが、まず観ている者に「応援したい」と思わせるような戦いを見せて欲しいと思っている。

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春遠からじならぬ、春近からじ [雑感]

ザーゴ態勢になってからACLプレーオフでメルボルンに0-1負け、水戸戦で1-0で勝ち、ルヴァンカップ予選で名古屋で0-1負け。通算で1点しか取っていなくて1勝2敗。

というかザーゴではないが、天皇杯の0-2を含めると今年はまだ1点しか取っていない。どう考えてもストライカーが必要だと思うのだが。

勿論、まだ始まったばかりなので批判する時期ではないが、不安は大きい。

縦に速くという意識はわかるし、プレスも行って攻撃的にというのも伝わるが、相手が慣れた瞬間から巻き返せずに手詰まりになってしまう感じはどうなんだろう。ACLプレーオフの試合は観ていないのでわからないが、あとの2戦を観た限りだと相変わらず戦術に幅がない。

「誰が出ても鹿島」というのはある意味ではストロングポイントではあるが、裏を返してしまえば「誰が出ても変わらない」ということでもあり、一度対応されてしまえば打つ手がないとも言える。

色んな特徴を持った選手がいて、その組み合わせ方次第で幾通りもの戦術があって相手を翻弄出来る、ということの方が重要に思う。完成している川崎やFC東京でさえ対応されつつあり、システムや戦術を変えてきているのに大丈夫なのだろうか。

たとえば名古屋戦の土居。どんなプレーがやりたかったのかも伝わってこなかったし、解説も再三指摘していたがエヴェラウドとのコンビプレーもなく、もはやトップなのかトップ下なのかわからなかった。

同調するように和泉もプレーが定まらず、アラーノに至っては何が売りなのかわからず、仕掛けるわけでもなく、目の覚めるようなパスを出すわけでもなく、スピードがあるわけでもなく、運動量豊富で相手を潰しに行くわけでもなく。

この時期でまだ体が出来ていないのを差し引いても、「ここは見どころ」という部分を見つけられなかった。エヴェラウドにしてもそうで、フィットすれば戦力になるのか?という危惧は払えない。

あとは試合記事にも書いたが三竿、レオシルバ、土居ら「聖域」とも言える鹿島の中心プレーヤーの扱い。

ザーゴは積極的に荒木や松村を使ったり、ブラジル人優遇というわけでもなく、悪かったエヴェラウド、アラーノを下げたりと融通は利きそうには思うが、一方で調子が良いと噂されている小泉の出番がずっとなかったりと腑に落ちない点もある。

第二キーパー問題にしてもそうだが、曽ヶ端ではなく沖をベンチに入れておくべきではなのでは。このあたりベテランプレーヤーをリスペクトして配慮があるのかもしれないが、実際問題、今年の後半、来年を見据えていくとキーパーの後釜は必要。

名古屋戦の失点は個人的にはキーパーの責任と捉えているが、そうではないと言えばそれも間違いではない。蹴ったマテウスが凄かった、で済ませてしまうのならそれでもいいが、多分、名古屋のシュートが枠に行ったのはこの1本だけだったような。

となれば「マテウス凄い」で済ませられるのならば、沖を出して同じように失点していたとしても変わらない。むしろクォンスンテのキックの精度があれだけ悪かったことを思えば、沖でも良かったのではとなる。

今年36歳になるクォンスンテに期待するのは、やられたと思った1本、もしくは2本を防いでくれること。あれは仕方ない、で済ませられる失点が増えるのなら誰でもいいのではという話。

もっとも幾度もファインセーブでチームを救ってくれたクォンスンテや、長く貢献してくれた曽ヶ端に対する感謝の気持ちはあるので、嫌になったとかいうことではない。一人しか出場出来ないキーパーという特殊なポジションであるがゆえの悩みであるが、備えは必要という話。

第二キーパーを曽ヶ端にしたり、ボランチをあまりいじらなかったりと、もしかして保守的な監督なのかな?と思わなくもないし、紅白戦をやめたりと改革している部分もあって革新的なのかな?と思う部分もあり、今はまだどっちなんだろうという段階。

まあ、少なくともルヴァンカップはもうキーパーは沖にして、荒木や松村、上田、杉岡ら若手を中心に編成して、怪我が癒えたなら染野を使って鍛えて欲しいとは願っている。このデキで川崎に勝つのはどのみち無理がある。

杉岡に関しては怪我でないならば、湘南から無理を言って鹿島に移籍したはずなのに出番がないとか腐ってもおかしくない経過になっている。

どういう事情があるかは知らないが、アラーノがあんな調子だと2列目でもチャンスはあるし、町田の不安定さを思えばCBでもチャンスはある。しっかりとアピールして出場機会を得て欲しい。

あとは怪我人。CBの中心と考えている奈良も怪我? 白崎も? 情報がないので不明だが、とにかく怪我人が減らないのは何故か、根本的なところから見直して欲しいと思う。

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2020ルヴァンカップ予選1節名古屋(アウェー)戦 [ルヴァン杯]

またしても点を取れず、ACLプレーオフに続いて0-1の負け。失点も自らのミスによるもので、それを取り返せずに終わるという同じパターン。

全体で見ても良かったのは開始から20~25分くらいまで。その辺りまでは積極的に前に運んで、サイドからもクロスをどんどんと供給していたが、突然ばったり止まってからは相変わらずの各駅停車かバックパス。

仕上がりが良くないことはわかるが連携もバラバラ、意思疎通もバラバラ。細かいことを言えばパスのひとつひとつがボール1~2個ぶんズレていてプレーが止まり、そのたびに判断が遅くて選択肢がなくなるという感じ。

エヴェラウドはフィジカルは強そうだがそれを活かした戦術になっていないし、正直、ポストプレーも下手。後ろに戻すパスが強くて受け取る選手がスピードを落としたり、高さで勝っても味方につながらなかったり。

シュートに行く判断も遅いし決定力も足りていない。まだ出来上がっていないと思いたいが、このままではふた桁得点など無理。相方の土居も裏抜けも出来ないし、ボールも引き出せないし、いるのかいないのかわからなかった。

前線がこんな感じなので攻め手がない。白崎はベンチ外だったがまた怪我なのだろうか。

和泉も決定機をポストに当てて外したのがマックス。後半になってほぼ消えたが体力的なものだろうか。アラーノも何が長所なのか伝わらず。セルジーニョには数段劣るし、普通の日本人選手と比べても変わりないように見えた。上がり目がないと厳しい。

そして、一番酷かったのがチームの中心となるべき三竿。恐らくまだ万全の状態ではないのだろうが、アフターファウルが多いし、プレスも効いていない。相手からも狙われていたし、前線へのパスもミスばかり。最後はバックパスしか出来なくなった。

レオシルバは三竿に比べれば良く見えたが、自由気ままにやる王様スタイルでないと窮屈そうで、アタックも空振りがいくつかあって中盤が二人して頼りなかった。土居を含めたこの「聖域」を解体しないと始まらないのでは?

町田は時々あるイージーパスミスが減らないし、関川はやれているようにも見えたが落ち着きという点ではまだまだ。あまり攻められていなかったのでCBの評価は保留とする。

サイドバックは良くもあり悪くもあり。先にも書いたように序盤は仕掛けも決まってクロスも多かったし、中にも入って攻撃に絡めていたが、後半はばったり。全体的にパフォーマンスが落ちたのでサイドバックだけの責任ではないだろうが、縦にぶっち切って沸かすシーンもなかった。

荒木は投入直後に流れを変えて「行ける」と思わせる雰囲気を作ったが、勢いは続かず。ただ、アラーノがあの調子ならスタメンの方がいいような気がする。上田は裏抜けの1本だけ。ゴール前の混戦ではシュートを打ち切れなかったりとツメが甘い。

松村は若さが出たが、貪欲な姿勢は良かった。勿論、あれは危ないプレーなので一発レッドは妥当だし、反省して次はやらないようにしないといけないが、エヴェラウドや土居の消極的なプレーとは違って点を取りたい欲が感じられた。

クォンスンテは痛恨の目測ミス。あの失点はほぼキーパーの責任。与えた三竿のプレーもアレだったが、FKを直接決められるとか読みが甘かったし、反応も悪かった。キックミスも多くてペースをつかめなかったし、守護神というには物足りなかった。

スコア上は0-1と僅差だが、惨敗だったと思う。まだ出ていない選手を含め、戦術の浸透などあるし今ここで悲観的になることはないが、どんよりした気持ちにはなってしまう。

楽しみなのは荒木だけだったな、というのが正直な感想。試合単価の高いスカパー観戦が余計に高く感じてしまった。

あと、ゴール裏は推しの伊藤がいないせいか、画面越しではほとんど声が聞こえてこなかった。行ってない人が言うべきことではないのかもしれないが、チームの状況と合わせて寂しいとは思う。

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(以下、個人的まとめ)
【2020ルヴァンカップ第1節 2/16(日)】(パロマ瑞穂スタジアム14:03KickOff鹿島/9,364人/雨)
【スコア】名古屋 1-0 鹿島 (前1-0 後0-0) (S 7-8)
【主審】中村太(主審)、和角敏之、佐藤貴之
【得点】
(名)前43分 FKマテウス 1左
【警告】
(鹿)三竿1(後42分)、前田1(後41分)
(名)阿部1(前40分)
【退場】
(鹿)松村(後45分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF 広瀬 関川 町田 永戸
MF c三竿 レオシルバ ファンアラーノ→66荒木 和泉
FW エヴェラウド→73上田 土居→81松村
【サブ】曽ヶ端 ブエノ 荒木 松村 小泉 永木 上田
【監督】ザーゴ
【MyMVP】-
【スカパー】-

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ルヴァンカップ、アウェー名古屋戦、展望 [雑感]

ACLプレーオフで負けてしまったザーゴ鹿島の再出発。(水戸戦は練習試合との位置づけ)。

正直、誰がどのくらいのコンディションで、怪我人がどうとかまったくわからないので展望も何もないのだが、この試合が終わってからリーグ開幕まで1週間あるので軸になるメンバーを選出するだろう。

一応予想をしてみるとクォンスンテ、広瀬、奈良、町田、平戸、レオシルバ、小泉、アラーノ、和泉、エヴェラウド、白崎。全然自信ないが、掲示板とかの雰囲気からしてこうかな。

希望を言うならばクォンスンテ、広瀬、奈良、ブエノ(コンディションによる)、平戸、小泉、アラーノ、和泉、荒木、エヴェラウド、白崎。ブエノのところは杉岡か関川でも可で、荒木のところは三竿や永木を入れてアラーノの2列目でも可。

(注:U21枠のことを忘れてました)。

小泉が熱心にザーゴサッカーを体得しているらしいので、ファーストチョイスとしてみた。当ブログ主的には三竿、永木推し。

CBは最終的に奈良、ブエノでいって貰いたいが、ブエノが出遅れているようなので杉岡か関川か町田。犬飼はコンディション不良のようだし、万全に整ってからがいい。開始数分で負傷退場した経歴もあるし、今はそこまで困っていないだろう。何なら山本や三竿でもいいとも思っている。

右サイドバックは広瀬がやれるかどうかで、永木の今後の扱いが変わってくるかと。永木がボランチに専念出来るようなくらいの安定感を、広瀬が見せてくれればいいのだが。

2列目は荒木を鍛えて貰いたいという願いを込めて。白崎はトップでもうちょっと観たいので、エヴェラウドと組んでやって欲しい。

レオシルバは奥の手というか、うまくいかなかった時の保険で残しておいて、まずは新しい人材から試していこう。これだけメンバーが一新して、レオシルバの王様プレーを観るのは気分が下がる。一人のデキ次第でチームの勝敗が決まる状況は、歓迎出来ないと思うもので。

上田は怪我も治っているようなので、ベンチ入りくらいは出来るだろうか。まずは伊藤を追い抜かないとチャンスはない。自身のオリンピックのためにも精一杯頑張って。

今季は個人的にリーグ絶対主義を掲げているが、ルヴァンカップで手を抜けとまでは思っていない。若手を育てつつ、勝っていければオッケーというスタンスなので勝つに越したことはない。

名古屋もメンバーが変わっているので想像がつかないが、相馬に好き放題やられるようなことはないよう抑え込んで欲しい。

結果はどうなるかわからないが、とにかく点の取れるサッカーを希望。誰が出ても構わないが、無得点で終わることだけはして欲しくないと思っている。

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ゼロックスやらACLやら [雑感]

鹿島以外の記事をちょっと。

割と前の話になってしまうがゼロックス。いつもは開幕の1週前にやっていて、日程的に罰ゲームの雰囲気もあるなあという感じだったが、今年は2週間前の開催。

オリンピックやらがあるせいだと思うが、これだったらちょうど腕慣らし的に公式戦が出来ていいなあと普通に思った。

ただ、「初のタイトル」とか、鹿島が出場している時も思っていたが、2チームしか出ないのに「タイトル」と言っていいのか?という違和感はずっとある。

出場資格をJ1の18クラブの頂点のリーグ覇者、アマチュアを含めたトーナメントの天皇杯覇者でその両者の対決、という意味で「多くのクラブが参加した末の決勝戦」ということなら話はわかるが、それでもやっぱりなんだかなあだ。

とりあえず「五冠」とか言っていた仲川をヘコましてやれたこと(他力)、ノーゴールで終わらせられたこと(他力)は良かった。

どっちかと言えば神戸を応援していたが、お互いが攻め合っての3-3。それが特色とはいえ点を取られ過ぎだし、あの神戸相手に天皇杯決勝で点を獲れなかった鹿島もやっぱり得点力が足りていないと再認識した。

一番輝いていたのはイエニスタ。年齢的にシーズン通して活躍出来るかどうか不透明ながら、Jリーグにも慣れて真の力を発揮し出したように見える。要注意。あ、そう言えば協会が画策していたカズとの開幕戦対決は、カズが負傷欠場濃厚でおじゃんになった模様。

ゼロックスの結果は誰もが予想しえなかった、9人連続で外すという地獄のPK戦決着。芝がどうとか言っていたが、鹿島の選手もPK下手なので他人事とは思えず胸を痛めながら観ていた。イエニスタも「クレイジー」と言っていたが、そりゃそういう感想になるだろう。

激戦の末(?)神戸が勝利し、天皇杯に続いて栄光を勝ち取ったわけだが、正直、このままリーグも勝ち進んでいけるとは思っていない。付け入る隙は充分ある。まあ、鹿島がそこを突けるかどうかは別として、今年もリーグは混戦になる。

マリノスの守備陣もほころびがあるので、やはり前からプレスをかけていくのが有効。恐れずに攻めたい。

続いてACL。FC東京がアウェーで1-1で引き分けたとか。レアンドロがアシストを決めて活躍したそうだが、だからと言って「やっぱり手放さなきゃよかったのに」とはまったく思わない。

元々レアンドロ推しではないからだが、システムも違うし、加入したばかりでアピールもしなきゃいけないしモチベーションも高いだろう。真価はサボり癖が出始めてからかな。システム的にはレアンドロに合っているようには感じる。

他のACLの結果は神戸がホームでジョホールに大勝、マリノスがアウェーで全北に勝ち。コロナウィルスとか色々あるが、鹿島が落としてしまったACLポイントのためにも、あとはリーグ戦に向けて疲弊してくれるよう、決勝トーナメントまで勝ち進んで貰いたい。

並行して大会を進めていけば、いかに「四冠」が大変なことか身に染みてわかってくれるだろう。その時にまだ強かったら改めて称賛する。

鹿島も大層な目標を掲げることは結構だが、まずは目の前の試合、そして、地に足をつけてリーグ奪還から目指して欲しい。今年はルヴァンカップも天皇杯も二の次。リーグ戦を全力でやって貰いたい。

ちなみに神戸の藤本は対鹿島用決戦兵器なのだろうか。

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2020シーズンのポジション争い(攻撃陣編) [雑感]

勝手に序列コーナーその3攻撃陣編。独断に基づいているので、あくまで個人の見解ということで。

残すは攻撃陣となり、FW登録はエヴェラウド、伊藤、上田、染野。他に起用されるとすれば土居、白崎あたり。

得点力不足が深刻な昨今の鹿島としては、昨年のチーム内得点王だったセルジーニョが抜けた穴は想像している以上に大きいと思う。

ザーゴが核として挙げているボランチと同様か、あるいはそれ以上に重要なポジションと思っており、ぶっちゃけて言えば一人で20点くらい取れる選手がいればそれだけでも勝つ試合が激増する。得点王争いが出来るストライカーがいないと話にならないという言い方も出来る。

軸は当然エヴェラウド。自分の目ではまだ観ていないので判断出来ないが、良いとも悪いとも聞こえてくる。高さと強さがあり、周りに気を使える選手らしいが、まだ周囲との息が合っていないのかパスにズレがあるとか。

正直、エヴェラウドが外れだと相当な困難を抱えるシーズンになるかと。少なくとも10点以上取れる選手であって欲しい。

上田と染野はこの手薄なメンバーなら充分チャンスがあるのだが、両名とも怪我での出遅れ。焦って完治しないまま出て欲しくはないのでまず怪我を治すことに専念だが、復帰したならば持ち味を活かして地位を固めて貰いたい。

伊藤は昨年、良かったのは序盤だけだった。後半のままのデキなら期待薄になるが、もう一度良かった頃の動きを思い出して、気持ちを新たに挑んで欲しい。

素人目から見ると、序盤の頃はもっとギラギラしていた。点が取れなくなった頃からは、なんとなくプレーしているような感じで、体も重く、悪く言えば手を抜いているようにも映った。貪欲にゴールを狙う気持ちでやらないと、結果もついてこないだろう。

あと、伊藤個人応援団のチャントの押し売りは勘弁して貰いたい。あれが出来た頃から得点が挙げられなくなっている感じがするが、プレッシャーに思ってるんじゃないのかな?

土居と白崎はしばらくトップで起用されるかもしれない。純粋なストライカーではないのであまり爆発的な得点は期待出来ないのだが、とはいえ土居は昨年ほぼFWとして使われていた。もうひと工夫が欲しい。白崎は化ければ面白いという感じ。

FW登録メンバーには奮起して貰いたいが、本当ならもう一枚、計算の出来るストライカーを補強して欲しいとは思っている。どうせここまでなりふり構わず補強したのだから、あと一人増えたところで変わらない。

まあ、広瀬のデキ次第で急激に右サイドバックの不安も増すので、夏まではこのままで戦力を見極めつつ、足りないところを補強するという流れになるだろうか。

荒木、松村がかなり良さそうなので、染野も怪我さえ克服出来れば相当楽しみになる。上田が壁に当たっているようなので、そこを乗り越えられればというところ。

とにかく点が入らないと勝てないので、決定機の2本に1本は決められるよう頑張って貰いたい。

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