パワプロみたいに選手の疲労度が表示されればいいのにね [雑感]
パワプロみたいに選手名の横に顔の絵文字で疲労度がわかるシステムがあったら、連戦で出ている鹿島の選手は全員、あの紫色で目がカタカナのハ、口が千と千尋のカオナシみたいにぽっかりと開いた精気のない顔をしているのだろう。
試合後のコメントで大岩は「コンディションの差が出たとは思ってない」だって。へー。本気でそう思っているのなら凄いよ。
ブラック企業も真っ青。自分から疲れましたとは絶対言えない、言ったらもう二度と使って貰えなくなるという雰囲気すら感じる。
田中のコメントが、「短い時間の中でゴールやアシストという結果を残せれば、信頼を得られるのだと思う」。
5~6分で、しかも周りの選手がほとんど動けない中でアシストとか・・。どんだけピンポイントのボールを供給しなきゃいかんのだって話。
この田中のコメントを深読みすれば、これだけ疲労が溜まっていてパフォーマンスも最低なレギュラーメンバーよりも信頼がないのか?という気持ちでいるのだろう。
勿論、自分も田中や久保田、三竿雄(兄)が出ていきなりチームを救うような活躍をするとまでは思ってない。昨年もずっと使われない金森に期待を寄せていたが、いざ使われてみるとやっぱりダメでしたというケースもある。今年もダメそうだし。
しかし、ここまで疲労が蓄積してチームが崩壊しているなかで、それでも尚、固定メンバーでやるのは何のメリットもない。
鈴木や土居、三竿健(弟)の力が10として、控えの選手が6くらいだったとする。鈴木らは疲労のせいでどんどんと数値は下がり、画面上では今や6~7くらいの力しか出せていないように見える。
だとすれば控えを使えば、たとえそれで負けたとしても控えの経験値が溜まってもしかするとレベルアップ、そうならなかったとしても主力に活気が戻れば次の試合が楽になる。こういう誰でも簡単に考えつくことが何故思いつかないのだろう・・。
とずっと思っているが、おっとそうだった。大岩の目にはコンディションの差はないと見えているのだった。納得だね!
怪我するまで選手のフィジカルコンディションを把握出来ないせいで、どんどんと故障者が出て来ているのに気づかないのも、あるいは本気で疲労がないように見えているのかもしれない。
思い返せば中断明けの磐田戦。まだ万全でなかった山本を投入してゲームを壊し、勝てるゲームを落とし、山本自身もその後、怪我(病気という噂もある)で離脱という、これぞ大岩という例がある。
小笠原が使われないのも、あのヘロヘロの三竿健(弟)よりも力が劣ると判断されているだとすれば、小笠原にとっては悔しいでは済まない思いだろう。
中断明け、攻撃に楽しみを持てるようになって後半戦に期待を持ち始めていたが、結局は同じかよという気持ちになっている。一瞬、3位はあるかも、と意気込んだ自分が恥ずかしい。
自分たちがどうこうというより、相手が決めるべきところをミスしてくれて、こっちの攻撃はなんだかんだで点が入ったら勝ち点を拾える、というやっぱりそうなるのかという、しら~っとした気分でいる。
一喜一憂しないよう、目の前の結果だけを淡々と受け入れていけるような、そんな心の在り方を試されているシーズンなのかもしれない。そうなったらもうチームを応援、というところからは外れてしまっていると思うけどね。
↓いつもありがとうございます。よかったら応援して下さい。
にほんブログ村
さっかりん
試合後のコメントで大岩は「コンディションの差が出たとは思ってない」だって。へー。本気でそう思っているのなら凄いよ。
ブラック企業も真っ青。自分から疲れましたとは絶対言えない、言ったらもう二度と使って貰えなくなるという雰囲気すら感じる。
田中のコメントが、「短い時間の中でゴールやアシストという結果を残せれば、信頼を得られるのだと思う」。
5~6分で、しかも周りの選手がほとんど動けない中でアシストとか・・。どんだけピンポイントのボールを供給しなきゃいかんのだって話。
この田中のコメントを深読みすれば、これだけ疲労が溜まっていてパフォーマンスも最低なレギュラーメンバーよりも信頼がないのか?という気持ちでいるのだろう。
勿論、自分も田中や久保田、三竿雄(兄)が出ていきなりチームを救うような活躍をするとまでは思ってない。昨年もずっと使われない金森に期待を寄せていたが、いざ使われてみるとやっぱりダメでしたというケースもある。今年もダメそうだし。
しかし、ここまで疲労が蓄積してチームが崩壊しているなかで、それでも尚、固定メンバーでやるのは何のメリットもない。
鈴木や土居、三竿健(弟)の力が10として、控えの選手が6くらいだったとする。鈴木らは疲労のせいでどんどんと数値は下がり、画面上では今や6~7くらいの力しか出せていないように見える。
だとすれば控えを使えば、たとえそれで負けたとしても控えの経験値が溜まってもしかするとレベルアップ、そうならなかったとしても主力に活気が戻れば次の試合が楽になる。こういう誰でも簡単に考えつくことが何故思いつかないのだろう・・。
とずっと思っているが、おっとそうだった。大岩の目にはコンディションの差はないと見えているのだった。納得だね!
怪我するまで選手のフィジカルコンディションを把握出来ないせいで、どんどんと故障者が出て来ているのに気づかないのも、あるいは本気で疲労がないように見えているのかもしれない。
思い返せば中断明けの磐田戦。まだ万全でなかった山本を投入してゲームを壊し、勝てるゲームを落とし、山本自身もその後、怪我(病気という噂もある)で離脱という、これぞ大岩という例がある。
小笠原が使われないのも、あのヘロヘロの三竿健(弟)よりも力が劣ると判断されているだとすれば、小笠原にとっては悔しいでは済まない思いだろう。
中断明け、攻撃に楽しみを持てるようになって後半戦に期待を持ち始めていたが、結局は同じかよという気持ちになっている。一瞬、3位はあるかも、と意気込んだ自分が恥ずかしい。
自分たちがどうこうというより、相手が決めるべきところをミスしてくれて、こっちの攻撃はなんだかんだで点が入ったら勝ち点を拾える、というやっぱりそうなるのかという、しら~っとした気分でいる。
一喜一憂しないよう、目の前の結果だけを淡々と受け入れていけるような、そんな心の在り方を試されているシーズンなのかもしれない。そうなったらもうチームを応援、というところからは外れてしまっていると思うけどね。
↓いつもありがとうございます。よかったら応援して下さい。
にほんブログ村
さっかりん